職場と設備
こうなん訪問看護ステーションでは、より良いサービスを提供するために、人員体制や設備の整備、スタッフの育成に努めています。ここでは当ステーションの職場風景をご紹介します。
職場風景
こうなん訪問看護ステーションでは、スタッフは全員同じ部屋で仕事をしています。
近くにいるので、看護・リハビリ・事務の各スタッフ間で情報共有がスムーズにでき、チームプレーでご利用者様により良いサービスを提供できるよう努めています。
電子カルテへの入力はパソコン、iPadで行います。とくにiPadは、訪問先で主治医からの指示を再確認したり、大事な情報をその場で入力したりと大活躍です。
100円均一のグッズをリハビリに使えないかを考え中。どうすればご利用者様が無理なく楽しくリハビリできるかをいつも考えています。
看護スタッフで打合せをしています。基本的な仕事内容は決まっていますが、ご利用者様それぞれの状態や思いによってどうするかを相談することはよくあります。
訪問予定表を整理しています。限られた人員と時間でお約束の時間に訪問する為に、きっちりとしたスケジューリングは大切な仕事のひとつです。
設備・器具
リハビリ用の道具はご利用者様の状態や、できるようになりたい事をお聞きしてひとりひとりに合ったものを使っていきます。また、いつでも出動できるように基本セットやiPad、訪問用の車の整備も欠かせません。
歩行補助器にもいろんな種類があります。最近の杖は持ちやすく、地面との設置面も滑らずしっかり支えてくれます。指先訓練用のリハビリ小道具も色々ありますよ。
訪問のための車をたくさん用意しています。これらに乗ってご自宅にお伺いします。
ご利用者様の情報はiPadと個別ファイルで管理しています。訪問時も忘れず持って行き、適切な看護・リハビリに役立てています。